コンセプト

新しい技と知恵を活かして「新潟の食文化」を世界へ

雪を抱く山々に囲まれ、清らかな川が大地を潤す古志の里・越後は、まさに食材の宝庫です。 清らかな水、豊かな大地、美しい自然、特産品のコシヒカリ、そして野菜や山菜に至るまで、豊かな自然がたくさんの恵みを私たちにもたらしてくれています。

丸七食品はそうした美味しくて安心安全な食品を消費者の皆様にお届けするために、お漬物やお惣菜等の食材を生産する農家と一体となり 農産物の栽培・生産から加工食品の企画・生産・販売を一貫して行っている「食」の創造企業です。

私たちは一人でも多くの方々に喜んでいただけるよう、ふるさとに伝わる伝統的な食文化を大切にし、「新潟の食文化」を世界に広げていきたいと願っています。

 

地域の食文化への想い

~水、大地、そして人 美味しいに一生懸命~

食の原点は、ふるさとの味わい。越後新潟のごちそうを全国・世界のへ。
昭和9年創業からこれまで、私たちが一貫してこだわっているのは、ふるさと越後新潟の味です。
昔からその地域で愛され、親しまれ、受け継がれてきたふるさとの味こそが、食の原点であり、ずっと守っていきたい文化であると考えるからです。これからも、越後新潟の味にこだわり続け、越後新潟のごちそうを全国の食卓へ広める取り組みを行っていきます。

 

安心・安全 丸七の越後伝統野菜

かぐら南蛮 旬:7月中旬~9月下旬
しわの寄ったゴツゴツした形が神楽面に似ていることから。
肉厚で爽やかな辛みがくせになります。


体菜 旬:11月中旬~2月末
冬に青物が不足する雪国で漬け菜として残ったもの。
「煮菜」は、地域によって特徴があります。


梨なす 旬:6月中旬~9月下旬
水分を多く含んでいて、ギュっと握りしめると滴り落ちるほど。
浅漬けとして食べるのに最適。


糸うり 旬:6月中旬~8月下旬
長岡では、初夏から旧盆頃まで若いものを浅漬けにして食べます。
シャリシャリした独特の食感。


 

6次産業の取り組み

丸七食品では、伝統野菜の企画から販売を行うとともに、
新商品開発及びふるさと伝統野菜の製造・販売部門の拡充を図っています。

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